安足心が産まれたわけ…。
私は、
2010年の出産まで
看護師として病院勤務をしてました。
病院では時間に追われ、
毎日、出勤して業務をこなしていただけ…。
患者さんの声に向き合っているのかな…
カラダに不調・だるさ・痛み…
こんな自分ではなかったという悲しみ…
闘病と孤独…
カラダと心の声…
そんな想いを聞き逃していたのでは…。
と思うものの、
やはり、日々の勤務をこなす毎日でした。
また、“死”に対しても慣れてしまう自分もいました。
恐ろしいことです…。
出産、育児をして
子供と1対1の時間…。
こんなにじっくりと人と向き合えるのは、
はじめてでした…
(って、誰もがしてもらっていたのに、
忘れていたのでした…)
じっくりと人と向き合えることで、
相手の想いが伝わってきます…。
子供からは、
なんで泣いてるのか…
何が欲しいのか…
お腹が空いたのか…
甘えたいのか…。
だんだんと
直感で感じ、自然と応えられるようになっていきます。
また、
出産前後、友人の病気、知人が亡くなりました。
妊娠中だから…子供がまだ小さいから…
と言い訳をして、
会いたいとき、会わなければならないときに
会わずにすぎてしまいました。
命の尊さ、
命を繋ぐ大切さ、
当たり前の生活の尊さ、
一緒にいれる時間の大切さを
あらためて感じました。
そして、
自分のやりたいという想いは、後回しにしてはいけない…
会いたいときに顔を見に行く…
ともに過ごす時間を大切に楽しむ…
と強く感じ、
癒しの手 くるくるが誕生しました。
私は、
お一人お一人とじっくりと向き合えるこの時間が大好きです。
みんなさんと
お会いできるタイミングが貴重で、
そのご縁に感謝します。
自分自身を受け入れて、
大好きになっていただきたい…
自分を好きになることで、
自分の想いがみえてきます…
そんな自分の想いを大切に
安心して人生を歩んでいただきたい…
そんな想いでお待ちしております(^▽^)
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